競馬重賞徹底予想

毎週開催される、競馬重賞についてのいろいろな角度から分析をしたいと思います。徹底的に重賞を分析していますので…皆様大注目です。

    2016年04月

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    天皇賞(春)予想|徹底的にキタサン買う!!

     5月1日に京都競馬場で行われる、第153回天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m・1着賞金1億5000万円)の前日オッズがJRAより発表された。

     金曜日発売に続き、単勝オッズ1番人気には目下5連勝中のゴールドアクター(牡5、美浦・中川公成厩舎、3.5倍)が支持された。

     続いての2番人気は昨年の菊花賞馬キタサンブラック(牡4、栗東・清水久詞厩舎、4.5倍)、3番人気は阪神大賞典を快勝したシュヴァルグラン(牡4、栗東・友道康夫厩舎、6.2倍)となった。

     以下、昨年の有馬記念で2着のサウンズオブアース(牡5、栗東・藤岡健一厩舎、9.3倍)、昨年の本レース2着馬フェイムゲーム(牡6、美浦・宗像義忠厩舎、10.1倍)、昨年のステイヤーズSを圧勝しているアルバート(牡5、美浦・堀宣行厩舎、11.7倍)と続いている。各馬の単勝オッズは以下の通り。

     左から馬番、馬名、オッズ

    17 ゴールドアクター 3.5
    01 キタサンブラック 4.5
    08 シュヴァルグラン 6.2
    15 サウンズオブアース 9.3
    05 フェイムゲーム 10.1
    10 アルバート 11.7
    09 トーホウジャッカル 16.4
    02 トゥインクル 23.0
    18 レーヴミストラル 25.3
    06 アドマイヤデウス 26.4
    11 タンタアレグリア 28.2
    14 サトノノブレス 41.0
    03 カレンミロティック 68.0
    04 トーセンレーヴ 99.0
    16 ファントムライト 109.9
    07 ファタモルガーナ 119.2
    12 ヤマニンボワラクテ 123.0
    13 マイネルメダリスト 185.1

     その他、馬連は01-17が8.4倍、馬単は17-01が15.8倍、3連複は01-08-17が14.0倍、3連単は17-15-01が53.6倍でそれぞれ1番人気となっている。

    ※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。



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    青葉賞予想|予想結論・・・1発穴から買います

    【青葉賞(土曜=30日、東京芝2400メートル=2着までにダービー優先出走権)注目馬26日朝の表情:栗東】3着に終わった「すみれS」以来となるロスカボスは坂路2本のキャンター調整。陣営は速い流れを望んだ。

     高野調教師「素質だけで新馬→オープン特別(野路菊S)と連勝はしたけどね。まだトモがついてこなくてダッシュがつかないところがあるし、瞬発力勝負になると分が悪い感じ。ただ持っている心臓はすごいものがあるし、母系や体形からも長い距離は合うと思う。この馬のスタミナが生きるようなら」



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    キタサンブラック|2016年天皇賞(春)|徹底的分析

    キタサンブラック【自在に立ち回れるのが他馬にはない強み】

    【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:栗東】昨年の菊花賞馬キタサンブラックは厩舎周辺で引き運動を行った。陣営はGI・2勝目へ気合が入っていた。

     辻田厩務員「見た目はそれほど変わっていないけど、ひと叩きしたことで反応が良くなった。内臓面ほか、中身が違ってきたんだろうね。折り合いの心配がなくて、自在に立ち回れるのが他馬にはない強み。今回は粘りも違ってくるはずなので、楽しみにしています」

     
     キタサンブラック最終追いきり、清水久調教師『距離は全く心配していない』

     ド派手なパフォーマンスは封印した。キタサンブラックはCWコースでクールヤシャマル(3歳未勝利)との併せ馬。3馬身追走の形から格下の相手を圧倒するかと思いきや、併入でフィニッシュした。7F97秒3〜ラスト1F12秒0。ビュッと切れた印象はなかったが、見た目よりも時計は出た。清水久師も仕上がりに自信を持つ。

     「いい時計でしたね。予定より1、2秒速かったけど、無理をしたわけではない。最後は12秒フラットが出ているような感じはしなかった。イメージ通りに来ています。オーナー(北島三郎氏)にも順調ですと、安心していただこうと思います」

     鞍上・武豊の海外遠征により、黒岩が付きっきりで稽古をつけている。1週前は自身が乗りCWコースで6F80秒2〜1F12秒1。態勢は整っている。黒岩も好気配を告げた。

     「前走で仕上がってましたからね。グンと良くなっている感じではないけど、いい状態をキープしてます。今回は息の入りがいい。呼吸も乱れてない。気配が落ちていることはないです」

     前走の大阪杯はG1馬5頭が出走したスーパーG2だった。有馬記念同様に逃げの手を打ったが、最後はアンビシャスに差され首差の2着惜敗。トレーナーは振り返る。

     「あの着差だったんで、勝ちたかった。負けはしたけど、内容は良かった。今年の初戦としては、まずまずいいスタートを切れたと思います」

     武豊はこのレースで6勝。清水久師は今回も逃げるかどうかを問われ「そのあたりはジョッキーに任せます」と全幅の信頼を寄せた。長丁場は騎手の頭脳プレーが大いに幅を利かせる。“平成の盾男”が絶妙にエスコートする。



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    《地方競馬》しらさぎ賞予想|2016年|予想結論

     12日、地方競馬全国協会(NAR)は2015年に活躍した人馬を表彰する「NARグランプリ2015」の表彰馬、表彰者を発表した。表彰式典・祝賀会は、2月4日(木)に都内ホテルで行われる。

     また、NARはこの表彰式典・祝賀会にファン15組30名を招待する。応募受付はウェブのみ、締め切りは1月13日(水)16:00となっている。

    ■表彰馬

    ※年齢表記、所属は2015年末時点

    年度代表馬:ハッピースプリント(牡4、大井・森下淳平厩舎)

    2歳最優秀牡馬:アンサンブルライフ(牡2、浦和・小久保智厩舎)

    2歳最優秀牝馬:タイニーダンサー(牝2、北海道・角川秀樹厩舎)

    3歳最優秀牡馬:ラッキープリンス(牡3、浦和・小久保智厩舎)

    3歳最優秀牝馬:ララベル(牝3、大井・荒山勝徳厩舎)

    4歳以上最優秀牡馬:ハッピースプリント(牡4、大井・森下淳平厩舎)

    4歳以上最優秀牝馬:サンバビーン(牝5、北海道・田中淳司厩舎)

    ばんえい最優秀馬:キタノタイショウ(牡9、ばんえい・服部義幸厩舎)

    最優秀短距離馬:ポアゾンブラック(牡6、北海道・田中淳司厩舎)

    最優秀ターフ馬:該当馬なし

    ダートグレード競走特別賞:ホッコータルマエ(牡6、栗東・西浦勝一厩舎)

    特別表彰馬:オグリローマン

    ■表彰者

    最優秀勝利回数調教師賞:角田輝也(愛知) ※6年ぶり2回目

    最優秀賞金収得調教師賞:小久保智(浦和) ※2年連続2回目

    最優秀勝率調教師賞:柏原誠路(兵庫) ※2年ぶり3回目

    殊勲調教師賞:該当者なし

    最優秀勝利回数騎手賞:森泰斗(船橋) ※初

    最優秀賞金収得騎手賞:森泰斗(船橋) ※初

    最優秀勝率騎手賞:山口勲(佐賀) ※3年連続3回目

    殊勲騎手賞:該当者なし

    優秀新人騎手賞:中島龍也(金沢)

    優秀女性騎手賞:木之前葵(愛知)、別府真衣(高知) ※木之前騎手は初、別府騎手は2年ぶり7回目

    ベストフェアプレイ賞:山口勲(佐賀) ※初

    特別賞:田中学(兵庫)、岡部誠(愛知)、安部幸夫(愛知)



    ララベルがいよいよ出てくる・・・
    先週、モダンウーマンを差しきったリンダリンダと同じ荒山厩舎
    鞍上も吉原ということなしってことで


    本命
    ララベル



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    ゴールドアクター|2016年天皇賞(春)|注目馬

     天皇賞・春過去10年のデータを徹底分析した結果、実績&安定感あるゴールドアクターがV候補に浮かび上がった。

     (1)年齢 7歳以上の優勝馬はなく、10年マイネルキッツ(7歳)の2着が最高。善戦はしても勝ち切るまでは難しいといえる。昨年3着のカレンミロティックはもう8歳。頭では狙いづらい。

     (2)前走 ステップレースは阪神大賞典、日経賞、大阪杯、京都記念の4レースに限られる。かつ、大敗からの巻き返しは、難しいと見ていいレース。優勝馬10頭中、敗戦から巻き返したのは4頭。そのうち3頭が5着以内かつ勝ち馬と0秒5差以内の条件。唯一の例外は阪神大賞典10着から勝った12年ビートブラックだが、この馬は菊花賞3着の実績があった。

     (3)4歳 過去10年のV4頭に共通するのは3勝かつオープン2勝以上という戦績。シュヴァルグランは阪神大賞典で重賞初制覇と勢いはあるが、まだ実績不足か。タンタアレグリアも500万以降は勝ち切れていない。

     (4)G1実績 G1での好走歴がある馬は買いたいわね。その実績がなくても前走重賞2着以内なら、資格あり。アルバートは昨年の有馬記念が初のG1挑戦で11着。前走の日経賞も4着では物足りない。

     (5)安定感 近4走以内に複数回以上、掲示板(5着)を確保していないようでは厳しい。トーホウジャッカルの近2走は、“らしさ”を発揮できずに8→7着。金髪たてがみがステキなイケメンだが、ここでお別れだ。

     (6)距離 JRA平地G1最長のレース。長距離経験はあるに越したことはない。2400メートル以上で2勝以上していることが理想的。キタサンブラックは菊花賞の1勝のみ。サウンズオブアースも全2勝はいずれも2000メートルだ。

     結論 1位指名はゴールドアクター。昨夏1000万クラスを走っていた馬が、いよいよ本格化。6連勝でここも決めてくれるはずだ。




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    フローラS予想|2016年結論


    【フローラS(日曜=24日、東京芝2000メートル=3着までにオークス優先出走権)注目馬20日最終追い切り:栗東】クロコスミアは国分優(レースは勝浦)を背に坂路で単走。4ハロン56・7―13・0秒と目立つ時計ではないが、中間入念に乗り込まれており、気配は上向いている。

     西浦調教師「桜花賞を除外になったが、一度使っての上積みは見込める。距離が延びていいタイプとみているので、好結果を期待したい」

     

    追い切り動画

     

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    福島牝馬予想|2016年|予想結論

     10日に藤田菜七子騎手がJRA初勝利を挙げたことでも注目を集めた春の福島開催も最終週を迎え、土曜メーンに福島牝馬ステークス(23日、GIII、芝1800メートル)が行われる。1着馬にヴィクトリアマイル(5月15日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられるレースで、2009年に優勝したブラボーデイジーが続く本番で11番人気ながら2着と好走し、一昨年の覇者ケイアイエレガントも翌年のヴィクトリアマイルで12番人気の低評価を覆して2着と好走。3連単の重賞最高配当となる2070万5810円の大波乱を演出したのは記憶に新しい。

     昨年の2〜6着馬が今年も登録してきた。メイショウスザンナ(栗東・高橋義忠厩舎、7歳)は昨年のこのレースで3着に入り、3走後のクイーンSで重賞初制覇を飾った。その後は3戦連続で2桁着順だったが、前走の中山牝馬Sで15番人気ながら0秒1差の3着と好走。コーナー4回の芝1800メートルは得意で、1200メートルとはいえ福島でもV実績がある。

     ミナレット(美浦・大和田成厩舎、6歳)は昨年、このレースで5着後にヴィクトリアマイルで最低18番人気ながら3着に逃げ粘った。近走は振るわないが、意外性があるタイプで、軽視はできない。

     昨年6着のアルマディヴァン(美浦・高橋文雅厩舎、6歳)は、前走の中山牝馬Sで4着。1800メートル以上は未勝利だが、昨年は牡馬相手の中京記念でクビ差2着に入っているように力はある。うまく脚をためて決め手を生かせれば、好勝負に持ち込んでも不思議はない。

     昨年2着のリラヴァティ(栗東・石坂正厩舎、5歳)、4着マイネグレヴィル(美浦・和田正道厩舎、5歳)は登録時点では除外対象。それぞれ繰り上がり順は5位、4位だが、出走できればチャンスはある。

     勢いなら、シャルール(栗東・松永幹夫厩舎、4歳)が最右翼だろう。もともと高く評価されていた素質が開花し、500万下から3連勝でオープン入り。前走の初音Sで7戦ぶりにコンビを組んだ横山典弘騎手が引き続き騎乗するのも頼もしい。

     前走の中山牝馬S5着ハピネスダンサー(栗東・高野友和厩舎、5歳)、同8着アースライズ(栗東・矢作芳人厩舎、4歳)、同12着リーサルウェポン(栗東・荒川義之厩舎、5歳)も重賞で好走実績があり、立ち回り次第で台頭する可能性がある。

     同じく中山牝馬S組では、14着のキャットコイン(美浦・二ノ宮敬宇厩舎、4歳)は昨年のクイーンC優勝馬。近況は振わないが、二ノ宮厩舎は17日の皐月賞をディーマジェスティで制して勢いがあるので侮れない。

     他では、芝1800メートルでは4戦してスイートピーSを含めて3勝のディープジュエリー(美浦・国枝栄厩舎、4歳)も不振続きだが、まだ見限れない存在だ。



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    羽田盃予想|やっぱり一発狙います

     「地方競馬コラム・仕事 賭け事 独り言」

     JRAでは「桜花賞・G1」、「皐月賞・G1」が終わり、新たなヒロイン、ヒーローが誕生したが、南関東競馬では今週、大井競馬場で、20日の水曜日にクラシック第1弾となる「羽田盃・S1」、21日の木曜日には牝馬クラシックレース第2弾となる「東京プリンセス賞・S1」が行われる。空前のハイレベルと目されるJRAクラシック戦線同様、南関東でも現3歳世代は役者がそろっており、両レースでの激戦は必至。今からレースが待ち遠しい。

     小生担当の前回時の当コラムでも、全国2歳チャンピオン決定戦である「全日本2歳優駿・Jpn1」に挑む南関東2歳馬重賞ウイナーのホープ3頭を紹介した。直前で「鎌倉記念・S3」の勝ち馬ポッドガイ(川崎・八木正)が出走取消となったが、「平和賞・S3」の勝ち馬アンサンブルライフ(浦和・小久保)がコンマ3秒差の3着、「ハイセイコー記念・S2」の勝ち馬トロヴァオ(大井・荒山勝)がコンマ4秒差の4着とJRA勢相手に健闘した。

     3月の前哨戦である「京浜盃・S2」に登場。再び的場文に乗り代わって臨んだアンサンブルは6着とひと息に終わったが、本番への叩き台として臨んだ感が強く、陣営からは悲観ムードはなかった。

     トライアルの京浜盃を優勝したのはタービランス(浦和・水野貴)。2歳時は門別で「賞」を制し、ホッカイドウ競馬ではナンバー1評価の声も上がっていた大器で、南関東移籍後、初戦のデイリー杯「ニューイヤーカップ・S2」で2着と、南関東クラシック戦線へ幸先のいいスタートを切って臨んできての勝利であった。余裕がある勝ちっぷりからも、主役の座へ躍り出た様相となっている。

     直前でポッドガイの戦線離脱は残念だが、前記の重賞ウイナーたちと、重賞未勝利とはいえ、血統、馬体の良さから将来性抜群のグランユニヴェール(大井・米田英)らが共演する羽田盃。近年まれにみる見応えのあるレースが展開されるはずである。

     そして、2冠目となる「東京ダービー・S1」(6月8日・大井)は、前記の面々が再激突するうえ、新たに3連勝で「クラウンカップ・S3」を制したガーニーフラップ(船橋・稲益貴)、ニューイヤカップでタービランスを差し切ったモリデンルンバ(船橋・坂本昇)、一部では器の大きさでは一番と目されるライゾマティクス(浦和・小久保)の休養中の大物2頭も加わってくる模様でさらなる激戦必至だ。東京トゥインクル30周年の記念となる大井競馬でのこの2つのS1レース。若駒たちの熱い共演をぜひとも多くの方にライブで味わっていただきたい。(南関東競馬担当・工藤 修)

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    皐月賞予想 | 2016年|予想結論

    <皐月賞:追い切り>

     皐月賞(G1、芝2000メートル、17日=中山)の追い切りが13日、東西トレセンで行われた。東では復権を狙うロードクエスト(牡、小島茂)が力強く追い切られた。

     ロードクエストが3馬身突き抜けた。ウッドコースの5ハロン標識では先行するパリソワール、メイスンウォー(ともに古馬1000万)の4馬身後ろ。池添騎手の「待て」の指示に脚をため、直線いっぱいに追われると内から一瞬でかわし去った。全体時計は5ハロン67秒5、上がり38秒3−12秒6。ゴール後もすぐに減速せず、勢いを保ったまま3コーナー付近まで流した。

     池添騎手は「G1なのでしっかり負荷をかけた。反応も速かったし、前走よりいい」と、スプリングSからの上積みを強調する。1週前の6日は行きたい、走りたいという気持ちを抑える調教。あえて併走遅れとすることで我慢させた。小島茂師は「今朝はスイッチを押せば、すぐに反応できる。そんな感じで追走していたね」。気負いが抜けたことで、攻めの調教ができたのは大きい。

     期待されたホープフルSは2着、前走スプリングSも3着。新潟2歳Sで見せた圧倒的なパフォーマンスはすっかり影を潜めてしまったが、この2戦が実力ではない。「3回も負けるわけにはいかない。やることはやった」と師。本番での巻き返しへ態勢は整った。【水島晴之】

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    アンタレスS予想|予想結論、2016年やっぱりこの馬から

     アスカノロマンはフェブラリーSで3着。重賞初Vを飾った東海Sの勢いをGIで生かした。「以前は体調に波があったが、体質が強くなった今は状態、レースぶりとも安定。1走ごとに力をつけているし、どこからでも競馬ができるのは強み」と太宰騎手。ここもアウォーディー、クリソライトなど猛者がそろうが、「強いだろうけど、まだ戦ったことはないからね」と真っ向勝負の構えだ。(夕刊フジ)



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