池添謙一って中山競馬場芝1800mを勝っていないw

<スプリングS:追い切り>

 牡馬クラシックを占う重要な一戦、スプリングS(G2、芝1800メートル、20日=中山、3着までに皐月賞優先出走権)の追い切りが16日、東西トレセンで行われた。3戦2勝のロードクエスト(牡3、小島茂)は新コンビを組む池添騎手が2週連続で美浦に駆けつけ、感触を確かめた。注目の今年初戦。工夫を凝らした追い切りで態勢は整った。

 前へ、前へ。ロードクエストの集中力は最後まで乱れなかった。2週連続で美浦へ駆けつけた池添騎手を背に美浦ウッドで迫力あるフットワーク。5ハロン69秒8−ラスト12秒5の時計をマークした。

 ホープフルSで不覚を取った新潟王者の逆襲。着順と内容が問われる3歳初戦へ、この2週は明確なテーマがあった。小島茂師は「抜け出すとフワッとする点を意識した」と説明する。最後まで気を抜かせない調教。それが前を走る2組の併せ馬を追いかける2段階の併せ馬だ。

 1週前は3頭併せ、3頭併せの最後方から単走でスタートし、前列の3頭併せに追い付く形でゴール。4ハロン51秒8−12秒3の時計でビッシリ負荷をかけた。この日は2頭併せ、2頭併せを追う形。残り1ハロンで前を走る内エデンロック(古馬1000万)、中レオニーズ(古馬500万)の2頭を外から抜き去ると、7、8馬身ほど前を行く前列2頭へ目標を切り替えた。

 前列に並びかけるところまではいかなかったが、内を回った先週とは異なり、2組の間を割る形。師も「先週、内にもたれたと言っていたところを確認して納得してもらった。ジョッキーは先週よりも良かったと言ってくれた」と納得だ。

 前走後は在厩で調整。調教本数を重ね、「良くも悪くも我が出てきた。そこを整えて、いい方に向けていきたい」と精神面の強化を意識する。「存在を忘れられかけているけど、強いレースを見せてほしい」。陣営の意気込みが伝わってくるスパーリングだった。【木南友輔】

 <池添師 一問一答>

 −追い切りの指示は

 池添 「任せる」と言われた。先週は3頭、3頭を、今週は2頭、2頭を目標にした。先週は右に張って走るところが少し気になったけど、今週は良かった。先週強めにやっているので、今日はサラッとで十分。馬の行く気に任せて乗った。

 −感触は

 池添 ここでビッシリ仕上げるのではなく、次が本番。多少伸びしろを残しながらもいい仕上がりだと思います。いい動きだった。

 −レースへ向けて

 池添 ゲートの中はおとなしいが、出るのは速くない。いろいろ考えて試しながら乗りたいし、トライアルだけど、しっかり結果を出すことも大事にしたい。

 
 
 ロードクエストが強いにはわかっていますが
池添謙一騎手って中山競馬場芝1800mを勝ったことがないです。




歴代、池添謙一、中山競馬場芝1800m
0−3−2−1−3−16/25(0%ー20%)

これはあまり良いとはいえないwwww

スプリングSは阪神で開催された時にオルフェーヴルで勝っています。


中山競馬場芝1800mは難しいと思って消すのもありかなw


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