宝塚記念予想|2016年|キタサンブラックのついて考える

◆第57回宝塚記念・G1(芝2200メートル、26日・阪神競馬場)

 宝塚記念でファン投票1位に輝いたキタサンブラックが昨秋の菊花賞、今春の天皇賞に続くG1制覇に挑む。全10戦で一度も1番人気がないが、3つ目のタイトル奪取に向け、ハードな調教を消化。万全の仕上がりで本番へ向かう。

 支持に必ずこたえてみせる―。ファン投票1位の誇りを持って、キタサンブラックが宝塚記念に臨む。

 清水久調教師「前走(天皇賞・春=1着)と比べて悪くもなく、それ以上でもなく。同じような感じで、いいと思います」

 前走後に短期放牧を挟み、先月20日に栗東トレセンに帰厩。今月1日からCWコースで時計を出し始めて、先週までに計6本。量だけでなく、その質の濃さをデビュー時から調教で手綱を執る黒岩騎手が明かす。

 黒岩騎手「(前走の)天皇賞へ向けても結構(調教を)やっていたけど、今回は時計を出していながら余裕があります。もちろん前走も良かったけど、さらにいい感じ。テンションが上がるところがなく、いい意味で変化がないです。(潜在能力に)体が追いついてきて余裕があるから、負荷に耐えられるんでしょう」

 大阪杯(2着)から中3週で出走した天皇賞・春の時とは単純に比較できないが、感触は前走と同じか、それ以上だ。

 むしろ、比較しやすいのは菊花賞優勝後、同じく2か月ぶりで挑んだ昨年の有馬記念(3着)の時と似ている。当時も1週前までにCWコースで計6本時計を出したが、当週も含め、ラスト1ハロンで12秒台は一度もなかった。今回は2度。ハードな調教に応える走りが、充実ぶりを示している。 辻田厩務員「これだけ(調教を)やれること、それに耐えられること自体がすごい。体もドッシリとしてきたし、オンとオフの切り替えをできます。不安は全くないです」

 これまでにG12勝を含む重賞4勝。ただ全10戦で1番人気は一度もなかったが、ついにファンからナンバーワンの支持を得た。

 清水久調教師「自分で体をつくってくれるし、いつも通りやるだけ。いい競馬をしてくれるでしょう」

 レースでも、堂々トップでゴールを駆け抜ける。(宮崎 尚行)



成績を見ると大きく負けているのが日本ダービーだけなんですよね
6番人気14着。あれを北村宏司ミステイクと考えると
ほぼ完璧。

母父−サクラバクシンオーで勝てないと言われた
菊花賞や天皇賞(春)をクリアー




宝塚記念−2016年
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