京成杯オータムハンデ予想|2016年予想結論
【京成杯オータムハンデ(日曜=11日、中山芝外1600メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】ダノンリバティはダノンスパーク(3歳500万下)を相手に坂路で併せ馬。ともに攻め駆けタイプとあって、道中の2頭の行きっぷりは抜群。ラスト1ハロンから追い比べとなり、ここからダノンリバティはしぶとさを発揮。力強く脚を伸ばして半馬身先着した(4ハロン51・2―12・4秒)。陣営は主戦・松若の奮起に大きな期待を寄せた。
東田助手「しまいを伸ばすように乗って申し分ない反応だった。今はゲートの不安もないし、開幕週の馬場なら前に行ってもいい。前走(関屋記念=2着)は目標にされたが、騎手もそれは分かっているだろうから」