競馬重賞徹底予想

毎週開催される、競馬重賞についてのいろいろな角度から分析をしたいと思います。徹底的に重賞を分析していますので…皆様大注目です。

    競馬

    東京大賞典、ホッコータルマエ

     12月29日(火)に大井競馬場で行われる、第61回東京大賞典(3歳上・GI・ダ2000m・1着賞金8000万円)の枠順が、25日確定した。

     本レースの3連覇と史上初のGI・10勝目を狙うホッコータルマエ(牡6、栗東・西浦勝一厩舎)は8枠13番、チャンピオンズC7着からの巻き返しを期すコパノリッキー(牡5、栗東・村山明厩舎)は7枠11番、チャンピオンズC3着のサウンドトゥルー(セ5、美浦・高木登厩舎)は4枠5番に入った。発走は16時30分。枠順は以下の通り。

     ( )内は性齢、騎手、調教師

    1-1 ナムラビクター(牡6、秋山真一郎、栗東・福島信晴)
    2-2 プレティオラス(牡6、本橋孝太、大井・森下淳平)
    3-3 ユーセイクインサー(牝5、横川怜央、笠松・笹野博司)
    3-4 ワンダーアキュート(牡9、和田竜二、栗東・佐藤正雄)
    4-5 サウンドトゥルー(セ5、大野拓弥、美浦・高木登)
    4-6 ハッピースプリント(牡4、宮崎光行、大井・森下淳平)
    5-7 サミットストーン(牡7、石崎駿、船橋・矢野義幸)
    5-8 ケイアイレオーネ(牡5、真島大輔、大井・佐宗応和)
    6-9 ファルコンクロウ(牡6、達城龍次、浦和・岡田一男)
    6-10 グランドシチー(牡8、岩田康誠、美浦・相沢郁)
    7-11 コパノリッキー(牡5、武豊、栗東・村山明)
    7-12 ユーロビート(セ6、吉原寛人、大井・渡邉和雄)
    8-13 ホッコータルマエ(牡6、幸英明、栗東・西浦勝一)
    8-14 タッチデュール(牝6、内田利雄、笠松・山中輝久)

    ※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。

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    ホープフルS予想【2015年】|ハートレーが激アツの理由

     ディープインパクト産駒のハートレーは、東京芝2000メートルのデビュー戦を快勝してきた。中間は短期放牧を挟んだが、「さらに良くなった。精神的にドッシリしていて得体の知れない面がある。こんな2歳馬はなかなかいない」と、中條助手は絶賛の嵐だ。

     23日の追い切りにはボウマン騎手が跨って、古馬OPなど2頭を一蹴。「こちらが指示を出さなくても動ける。評判どおりのいい馬だね。この先どれだけ良くなるか楽しみだよ」と、名手のハートをもわしづかみにした。無傷V2を決めて、先週の朝日杯FSを制したリオンディーズに挑戦状を叩きつける。

     “究極の3連単”はハートレーを1着に固定。2、3着にバティスティーニを置いた10点で勝負だ。

    (夕刊フジ)

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    阪神JF予想|やっぱりディープインパクト産駒|昨年学んだ教訓

     「阪神JF・G1」(13日、阪神)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断を掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、2歳女王決定戦の出走予定馬をA〜D評価しました。週末の予想にお役立てください。

     【ブランボヌール=評価A】

     函館2歳S優勝時の馬体重は432キロ。いかにもディープインパクト産駒といった感じのスカッとした薄手の体つきだったが、3カ月半ぶりの前走・ファンタジーS(3着)が10キロ増。そしてこの中間はさらに筋肉量が増し、確実にビルドアップしている。

     特に前腕とトモの厚みは目に付き、スピードと切れにパワーを兼備した姿形。阪神のマイル仕様に様変わりしており、前走以上の状態で出走できそうだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F53秒3−38秒7−13秒0(G強め)。素軽い脚さばきで、馬体の張りも上々。ひと叩きされた効果は大きく、上積みを期待できそうだ。

     

     

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    武蔵野S予想結論|やっぱりこの馬

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    武蔵野Sのレース展望

     優勝馬にチャンピオンズC(GI)の優先出走権が与えられる武蔵野S(GIII・ダ1600m)には、ジャパンダートダービー(JpnI)1着以来となるノンコノユメはじめ、注目馬が出走を予定している。各馬について、関係者に取材した。

    ノンコノユメ(牡3・美浦・加藤征弘)について、加藤調教師。
    「先週長めからしっかりやって息遣い動きとも良かったので、今週(11/11)はやり過ぎない程度の追い切りでした。体重がすごく増えたということはないですが、休みを挟んで筋肉の付き方が全体的に良くなってきましたね。58キロはこの時期の3歳としてはかなりの酷量になりますが、4か月振りでJBCというのも過酷ですし、斤量が重くなっても馬に負担をかけないこちらを選択しました。チャンピオンズCに向かうにも、ローテーション的にも良いですしね。この馬にとって東京は、走りやすいコースです」

    ゴールデンバローズ(牡3・美浦・堀宣行)について、橋本篤典調教助手。
    「前2走は結果が出ませんでしたが、原因としてドバイ遠征の疲れが残っていたのかなとは考えていますが、はっきりとした異常や疲れは見られなかったですし、それも漠然としている感じですね。ただここまで順調に調教本数を重ねてきて、仕上がりはまずまずです。今週(11/11)はある程度負荷をかけられましたし、良い追い切りでした。復調をしてきているかは半信半疑の面はありますが、条件的には向いていそうですね。メンバーも強いですが、実績馬は斤量を背負っていますので、スムーズな競馬ができればチャンスがあるのではないかと思います」

    ベルゲンクライ(牡5・美浦・高橋文雅)について、高橋調教師。
    「今週(11/11)長めから追って動きも良く、申し分のないデキです。1600mの方がレースをしやすいと思いますし、道中うまくタメがきけば良いですね」

    フィールザスマート(牡4・美浦・新開幸一)について、新開調教師。
    「取消後、間隔を開けましたが、前走(福島民友C・OP・5着)を使ってグンと良くなりました。今週(11/11)の追い切りの動きも良かったです。状態が戻れば重賞でもやれますし、東京のマイルがこの馬には1番競馬がしやすい条件です」

    チャーリーブレイヴ(セン5・美浦・尾関知人)について、尾関調教師。
    「今週(11/11)は馬場が悪く時計は目立たないかもしれませんが、先週長めからやった分、気持ちや体に締まりが出てきた感じです。最後の伸びも良かったですね。3歳春の競馬は良かったですし、ようやく復調して軌道に乗れてきましたので、この流れで行ければと思います」
    (取材・写真:佐々木祥恵)

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    アルゼンチン共和国杯予想結論、やっぱりこの馬に注目

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    【AR共和国杯】ラブイズブーシェ 攻め駆け先着「徐々に走る気に」

    【アルゼンチン共和国杯(日曜=8日、東京芝2500メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】ラブイズブーシェはウッドでスリータイタン(古馬1600万下)を追走。直線では他厩舎の馬を避けながら内に潜り込み、そこからラストスパート。普段は攻め駆けしないタイプが、力強い動きでパートナーをかわし去った(6ハロン83・4―37・0―13・0秒)。このひと追いで闘争心に火がつきそうだ。

     村山調教師「多少ズブい面は見せていたが、騎手がうまく動かしてくれたので、最後までしっかり動けた。前走(新潟記念=5着)で復調の兆しは見せてくれたし、徐々に走る気も出てきた。この馬は気持ちが向くかどうかというタイプだからね」

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    菊花賞予想結論|一発狙います、福永祐一を!!

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     菊花賞(10月25日・京都芝3000m)は6枠11番からの発走となるリアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎)。レースの前々日となる今朝23日は福永祐一騎手が跨って、CWでのキャンターを行った。ちなみに金曜日にトラック馬場でのキャンターを行うのは、いつものパターン。

     いつもはホームストレッチから入場して1周半だが、今日は3コーナーから入場して、1周のキャンター。1F17秒くらいだったが、ゆっくりのペースにも折り合った走り。止め際も落ち着いた様子だったので、スムーズに調整できたという印象。

     リアファルは坂路馬場。右ラチ沿いをゆったりと駆け上がって、4F65.4〜3F49.0〜2F32.2〜1F16.0秒。厩舎へ帰る際に馬体を確認したが、毛艶は素晴らしく、馬体の張りも目立っており、状態に関しては文句ないだろう。
    (取材・写真:井内利彰)

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    【府中牝馬S予想】予想結論

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    ケイアイエレガントに注目

     久々もケイアイエレガントが全開ムードだ。レースまで中1日となる15日には坂路で4F53秒2をマークした。年内引退が決定済みで、「ゴトゴトした感じもなく、いいデキ。多少プラス体重かもしれないが、臨戦態勢は整った。限られたレースしかないから」と尾形充調教師。春はマイルGIで活躍したが、「以前より出脚がズブくなった分、しまいまでしっかりした」と9Fでも気後れなしだ。

    (夕刊フジ)

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    【京成杯オータムハンデ予想結論】内枠のサンデーで一発狙います
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    一発狙います!!
    中山競馬場芝1600mといえば
    内枠のサンデーサイレンス

    ◆京王杯AH追い切り(10日)

     京成杯オータムH(13日、中山)で重賞に初挑戦するケイティープライドは10日、栗東の坂路で重賞連勝中の僚馬、ベルカント(4歳オープン)の胸を借り、3馬身先行しての併せ馬。持ったままのパートナーに対し、しまいに気合をつけられると軽快な加速で反応。1馬身半のリードを保ってフィニッシュした。全体は55秒2だが、ラスト1ハロン12秒3と上々。「55秒ぐらいの予定だったから」と角田調教師は納得の表情で振り返った。

     1600万を3戦目でクリアする勝利となった前走は好位から抜け出す完勝。「2走前に内田がしっかりと追ったことがいい経験になった。もたもたする面があるから。ただ、マイルがベストだと思う」とトレーナー。53キロの軽ハンデで波乱を演出するか。(山本 武志)



    一発狙えると思います。

    本命
    ケイティープライド






    京成杯AH予想
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    【キーランドカップ予想】横山典弘に頑張ってもらいましょう!!

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    オメガヴェンデッタのニュース


    ◆キーンランドC追い切り(26日)

     無数の「?マーク」が頭に浮かんだ。キーンランドCに向け、安田厩舎2頭出しとなるオメガヴェンデッタとレッドオーヴァルの最終調整。札幌競馬場の芝コースでの併せ馬だったが、前者の手綱を執ったのは、本番で後者に騎乗予定の岩田だった。

     2馬身追走し、直線で馬体を並べ、5ハロン66秒9―11秒6で併入フィニッシュ。動きは申し分なかったが、岩田が騎乗した理由が気になった。もしや、本番でライバルとなる馬の状態確認だったのか?

     レッドオーヴァルに騎乗した安田助手に疑問をぶつけると、予想外の答えが返ってきた。「走りたい気持ちを抑え込み、レースで爆発させられるような調整にしたかった。岩田さんがロードカナロアに乗っていた時にやっていたのと同じ状況ですね」。G16勝の名馬を引き合いに出し、主戦だった岩田に英才教育を施してもらったのだ。

     実際、岩田は「爆発力がありそう。賢く、オンとオフもしっかりしている。カナロアみたい」と最大級の賛辞を送った。母ビハインドザマスクは重賞3勝馬で、自身も重賞初挑戦の前々走でいきなり3着。厩舎の期待が伝わってくる最終追い切りだった。(西山 智昭)


    岩田の調教が激アツ

    ◆キーンランドC追い切り(26日)

     無数の「?マーク」が頭に浮かんだ。キーンランドCに向け、安田厩舎2頭出しとなるオメガヴェンデッタとレッドオーヴァルの最終調整。札幌競馬場の芝コースでの併せ馬だったが、前者の手綱を執ったのは、本番で後者に騎乗予定の岩田だった。

     2馬身追走し、直線で馬体を並べ、5ハロン66秒9―11秒6で併入フィニッシュ。動きは申し分なかったが、岩田が騎乗した理由が気になった。もしや、本番でライバルとなる馬の状態確認だったのか?

     レッドオーヴァルに騎乗した安田助手に疑問をぶつけると、予想外の答えが返ってきた。「走りたい気持ちを抑え込み、レースで爆発させられるような調整にしたかった。岩田さんがロードカナロアに乗っていた時にやっていたのと同じ状況ですね」。G16勝の名馬を引き合いに出し、主戦だった岩田に英才教育を施してもらったのだ。

     実際、岩田は「爆発力がありそう。賢く、オンとオフもしっかりしている。カナロアみたい」と最大級の賛辞を送った。母ビハインドザマスクは重賞3勝馬で、自身も重賞初挑戦の前々走でいきなり3着。厩舎の期待が伝わってくる最終追い切りだった。(西山 智昭)


    横山典弘騎手

    札幌芝1200m
    7−2−4−12/25(28%−52%)
    やっぱりこれだけ良いと買いたい



    本命
    オメガヴェンデッタ


    キーランドカップ予想
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    【新潟2歳S予想】ウインミレーユが注目!!

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    ウインミレーユのニュース


    ◆新潟2歳S追い切り(26日)

     トレセンに入厩したての2歳馬は、環境の変化に戸惑いがち。特に牝馬の取材では「馬体を維持させるために…」との苦労話をよく聞くが、新潟2歳Sに出走するウインミレーユは違った。「カイバ食いが本当にいい。(入厩前の)牧場からは体が小さいと聞いていたのに…」と西原助手は苦笑いした。

     6月下旬に栗東トレセンへ入厩した時、馬体重は420キロほどで小柄だった。気性の激しいタイプが多いステイゴールド産駒だが、調教を積んでも扱いやすく食事量は落ちなかった。むしろ、カイバ桶にたっぷり入れていた乾草を食べ過ぎないよう微調整するほど。「デビュー戦は体に余裕があったんですよ」と担当の田中助手。当日は434キロ。新潟への輸送がありながら“14キロ増”での出走だった。

     この日、栗東の坂路で新馬戦の当週と同様に無理をしなかったが、58秒2から53秒4と格段に速い時計となった。「息も上がっていなかったし、使ったことで体も締まってきました」と田中助手は明るい表情。素質馬ぞろいの前走で4馬身差の圧勝は軽い衝撃を受けたが、さらに上積みを見込めるとは…。どんな走りをするのか本当に楽しみだ。(山本 武志)




    ウインミレーユ
    父ーステイゴールド、母父ーブライアンズタイム

    新馬戦−パドック



    新馬戦−レース



    新潟競馬場芝1600m

    1) 種牡馬−ステイゴールド
    3−5−5−28/35(4%−19%)

    2) 騎手−内田博幸
    5−4−2−36/47(10%−23%)


    切れ味が良い牝馬に注目しています…!!
    前走、上がり最速だけに注目


    新潟2歳S予想





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