情熱をもって競馬をやろう・・・情熱競馬が熱い訳
<オールカマー:追い切り>
中山メイン、オールカマー(G2、芝2200メートル、25日=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)の追い切りが21日、行われた。昨年の有馬記念馬ゴールドアクター(牡5、中川)、今年の宝塚記念を制したマリアライト(牝5、久保田)は、ともに美浦ウッドでさすがの動きを披露。
春のグランプリホース、マリアライトも秋初戦へ好仕上がりだ。ゴールドアクターが駆け抜けてから3分後、同じ美浦ウッドを単走で力強く駆け抜けた。馬なりのまま、5ハロン71秒1−13秒4。馬体をふっくらと見せ、大きな跳びも春と変わらない。久保田師は「いつも通りです。力のいる馬場だったが、頑張って走ってましたよ」と合格点を与えた。
春は牝馬として11年ぶり史上3頭目の宝塚記念制覇を達成。昨年同様にオールカマーで始動し、エリザベス女王杯連覇、暮れの有馬記念を視野に入れる。「去年とは立場が変わったし、どこまでやれるかとは言っていられない。強い馬はいるけど、いい状態で出せます」と久保田師。「勝ったことがないのでどこかで勝ちたい」と話すように、昨年の有馬記念(4着)、日経賞(3着)で連敗を喫したアクターにライバル心を燃やす。ドゥラメンテを封じた春の大一番から3カ月、グランプリホース対決を制し、国内最強の道を歩み出す。【木南友輔】
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