3歳馬によるダート重賞、レパードSの追い切りが3日、東西のトレセンで行われた。美浦ではユニコーンS3着のグレンツェントが意欲的な3頭併せを敢行。力強い動きで好仕上がりを見せつけた。栗東ではジャパンダートダービー2着のケイティブレイブが併せ馬で先着。サンケイスポーツ調教評価『S』をゲットした。
タイトル奪取へ態勢は整った。グレンツェントは初コンビとなる戸崎騎手を背に、年長馬と熱い併せ馬で好調をアピール。ジョッキーは第一声で好感触を伝えた。
「いい動きでしたね。いい馬だと思いました」
Wコースで前にトーセンマタコイヤ(1000万下)、後ろにパリーアーク(500万下)を置く形で進み、直線で2頭の真ん中に入って勝負根性を発揮。鞍上のアクションに応えてしぶとく脚を伸ばした。5ハロン68秒3、3ハロン38秒9−12秒8でフィニッシュし、内のパリーに1馬身先着、外のトーセンと併入した。
「追ったときに耳を絞って気難しさを出していたけど、調教ではいつもああいう感じらしいです。これだけ走っている馬なので、レースでは問題ないと思います」。リーディングジョッキーはパートナーの重賞初制覇へのエスコートに自信をのぞかせる。
前走のユニコーンSは3着だったが、メンバー最速タイの上がり3ハロン35秒7をマークした。加藤征調教師は「前走はペースが速かったからね。新潟なら東京みたいな速いペースにはならないだろうから追走も楽になると思うし、ペースが遅ければ出していってそれなりの位置も取れる」と分析。コース替わりを歓迎している。
前走後は無理をせず放牧に出したことが成長にいい効果をもたらした。「(馬体の)付くところと取れるところにだいぶメリハリがついて、きゃしゃなところがなくなってきた」とトレーナーが話すように、まさに今が伸び盛り。陣営の期待も高まるばかりだ。
過去7回でトランセンド(2009年=JCダート連覇などGI4勝)、ホッコータルマエ(12年=GI10勝)なども勝った出世レース。ドイツ語で「輝かしい」を意味するグレンツェントが、盛夏の新潟で輝かしい未来を切り開く。(藤沢三毅)
だから買うのは当たり前の選択
まあ、馬券圏内をしっかり狙う
本命
マイネルバサラ
レパードS
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