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アメリカJCC(GII・芝2200m)に美浦から出走予定の注目馬について、管理する各調教師のコメント。
■ゼーヴィント(牡4・美浦・木村哲也)について、木村調教師。
「昨年秋は相手関係を考え菊花賞ではなく、実績のあるコースで行われる福島記念(GIII・2着)に向かいました。勝ち馬が逃げ切る展開で、力負けではないと思います。気持の面でも難しい面があって、中間の調教を満足に攻められない部分があったのですが、能力の高さでそこを補ってくれました。いずれGIを狙えるくらいの能力があると思っていますし、もう一段上のレベルに持っていきたいです。そのためにもしっかりと脚をためて走らせて、終いしっかり脚を使えるようにすることをテーマに調整してきました。
毎週末に坂路でしっかりと時計を出してきましたし、放牧先から帰厩後の乗り込みは順調です。今週(1/18)は3頭併せの真ん中に入れての追い切りでした。レースでは大丈夫なのですが、調教では左に少しモタれる面を見せるので、外側に壁を作って真っすぐ走らせるのが狙いです。その狙いはクリアできたと思います。何とか今年は大きな舞台で走らせたいですし、そこに向けて良いスタートを切りたいです」
■タンタアレグリア(牡5・美浦・国枝栄)について、国枝調教師。
「前走の春の天皇賞(GI・4着)は、善戦してくれましたし、成長を感じました。放牧先で体調が整わず間はあきましたが、今は問題ないですし、順調に来ています。これまで長い距離を使ってきましたが、今回は距離が短くなって、中山も乗り方に注文がつきます。ただジョッキーがわかっていると思いますし、うまく乗ってくれるでしょう。心身ともにひと回り大きくなってしっかりしてきて、体付きも古馬らしくなってきました。春シーズンの目標は天皇賞(春)ですし、先につながる競馬をしたいですね」
■クラリティスカイ(牡5・美浦・斎藤誠)について、斎藤調教師。
「前走の中山金杯(GIII・2着)後も順調で、好調を維持しています。競馬が上手な馬で、最近は安定していますね。前走を見ても2000mがだいぶ板についてきましたね。更に距離が延びても、この感じなら問題ないでしょう。あとはうまく流れに乗ってレースを運べればと思います」
■ナスノセイカン(牡5・美浦・矢野英一)について、矢野調教師。
「いつも半マイルからやっていますが、今週(1/18)は5ハロンから追い切りました。思った以上に前半から速くなって、終いは少しフワッとしてややモタついた感がありましたが、アクセルを入れる調教をしていい感じに負荷がかかったと思います。お母さんのナスノフィオナは助手時代に調教をつけていて、思い入れのある血統です。
ナスノセイカンには、3週前に自分が乗りました。この時が1000万クラスの時以来の騎乗でしたが、トモがしっかりしてきました。以前はすぐに気合いが入りませんでしたが、今回は1回の合図でズバッと伸びました。すごく良くなっています。直線が長い方が良いので、これまでは左回りコースで好走してきました。今回は右回りの中山になりますが、外差しが決まる流れになればと思います」
■ルミナスウォリアー(牡6・美浦・和田正一郎)について、和田調教師。
「前走(ディセンバーS・OP・2着)は3、4コーナーあたりから上がっていって、終いも良い脚を使って頑張ってくれました。惜しい競馬でしたが、馬もしっかりしてきましたし、自分の競馬ができればオープンでも通用すると思っていました。前走後はノーザンファーム天栄に放牧に出て、帰厩後も予定通り順調です。今週(1/18)は前に馬を置いてしっかり走らせ、最後は併せる形で追い切りました。手応え良くスムーズに加速して前向きに走っていましたし、活気があって体にも張りがあって状態は良いですね。中山の2200mも競馬をしやすいでしょう」
■ミライヘノツバサ(牡4・美浦・伊藤大士)について、伊藤調教師。
「前走(迎春S・1600万下)は減っていた体も戻り、終いは良い脚を使って勝ってくれました。休み明けで1600万下をいきなり勝ったように、能力は高いですね。中1週での競馬になりますが、馬にも硬さが見られませんし、追い切りの動きも良かったです。今回は重賞になりますが、これまでも強い相手と走りながら力をつけてきましたし、どこまでやれるか楽しみですね」
■クリールカイザー(牡8・美浦・相沢郁)について、相沢調教師。
「東京の前走(アルゼンチン共和国杯・GII・7着)は、少しペースが遅かったこともあり、早めに捕まってしまいました。前走後は短期放牧を挟んで、戻ってきてからはここを目標に調整しました。先週もしっかりやりましたが、今週もしっかりとやって時計も良かったです。先週はまだ少し重かったですが、今週は動きが良かったですね。中山の2200mはこの馬にはベストの条件ですし、叩き台ではなく、ここを目標に調整してきました。他馬に早めに来られてしまうと厳しいですが、この馬の競馬ができればやれると思います」
■ホッコーブレーヴ(牡9・美浦・松永康利)について、松永調教師。
「暮れに使う予定で昨年秋に入厩しましたが、馬が硬くなっていましたので、再放牧で再度調整しました。今度は牧場での調整もうまくいって、ここまで順調に来ています。年齢的なこともあってコースでビッシリ追うと疲れが残るので、最近は坂路で追い切っていますが、能力を発揮できる状態までは来ています。前走の札幌日経OP(7着)は、小回りでも最後は追い上げてきていますし、走れる状態にさえなればあの脚は使えると思います。中山も問題ないですし、あとは大野騎手にお任せします」
(取材・写真:佐々木祥恵)
【アメリカJCC(日曜=24日、中山芝外2200メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・0・0・8〉。別定のGIIという芝中長距離の王道路線としては考えられないほどの低打率だが、2番人気が〈3・3・2・2〉と複勝率80%の高打率でカバーしている。
臨戦ステップ別では有馬記念組が最多の6連対。ただ今年はこの有馬組が不在なのが何とも厄介だ。次位は4連対の中山金杯組。
1番人気は菊花賞(5着)以来のサトノラーゼンか、金鯱賞で2着のディサイファか。冒頭の人気別の傾向からすると、1番人気を譲って2番人気になった馬の方が信頼度はむしろ高くなるが果たして!?
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◆第57回アメリカJCC・追い切り(20日・栗東)
アメリカJCC(24日、中山)で今年の始動戦を迎える昨年のダービー2着馬サトノラーゼンが20日、栗東の坂路で追い切りを行った。降雪に見 舞われたなか、併せ馬で2馬身の先着。菊花賞(5着)以来、3か月ぶりの実戦で好仕上がりをアピールした。
強烈に吹きつける雪の中でも、鹿毛の馬体が躍動した。サトノラーゼンは栗東・坂路でタイキプレミアム(7歳1000万)を追走。パワーを要する時間帯の馬場も苦にすることなく、ラストの仕掛けに力強く四肢を伸ばし、2馬身突き放した。
53秒9―12秒1と上々の時計で好仕上がりをアピール。見届けた池江調教師は、当初予定していたCWコースからの変更を「深い意味はありません」と説明し、「動きはよかった。休み明けにしてはまずまずでしょう。追い切るごとによくなっている感じがあるし、上積み、上昇度はあると思う」と力強くうなずいた。
昨年のダービーで2着。セントライト記念(7着)、菊花賞(5着)はともに前残りの流れに泣かされたが、それでも世代トップクラスの力を見せた。「秋の2戦は不完全燃焼だった。それまでは疲れを見せることがなかったけど、レース後は思った以上にガタッときた」。前走後は金鯱賞も視野に入れていたが、体調面を考慮して、ここに備えてきた。
「馬体に大きな変化はないけど、じっくり立て直して、疲れが取れたのが何より。春のローテーションは今回の内容次第だけど、中山の2200メートルという条件は悪くないと思う」。2200メートルは京都新聞杯勝ちの実績があり、トレーナーは地力を信頼する。飛躍の一年へ、好発進を決めたいところだ。(持井 麻衣)